☆塾名 ‘いんくるの森’
(塾名とロゴに込められた思い)
‘いんくる’とは、インクルージョン(包括)、インクルーシブ(包括的)の最初の4文字からとりました。「インクルージョン教育」など特別支援教育や福祉の世界などではよく出てくることばです。
「多様なニーズや特性を受け入れ、1人ひとりの強みを活かし、弱みはサポートし合いながら共生していく」、そういう社会をつくりたいという願いが込められています。
そして ‘森’には、空気や水を浄化する力があります。動物も鳥も植物も虫もそれぞれの個性を活かし共生しています。そして‘森’は、私たちの心身を癒してくれます。
いんくるの森がそういう場になれるようにという思いが込められています。
★ロゴについて
2つの‘どんぐり’が‘虹’でつながり、その中で‘やじろべえ’のようにバランスを取りながらつながっている‘自分(私=Ⅰ)’がいます。‘人と人とのつながり’ ‘広がりと可能性’ ‘夢と勇気’ そして‘自然との共存’を表わしています。
「ⅰ」
ⅰは自分(私=Ⅰ)です。私(自分)は、人と人との中で生きています。
私(自分)は誰もが‘かけがえのない存在’です。そして、いんくる(inclu)のⅰでもあります。
「やじろべえ」
人と人との中に存在してはじめて自分の位置が認識でき、その中でバランスを取ろうとします。その場所がちょうどよい位置になった時に‘ぶれない軸’となります。
「虹」
雨上がりの空に虹がかかるように、私たちの心にも雨が降った後にはきっときれいな虹がかかります。人と人をつなぐ架け橋でもあります。
「どんぐり」
西洋ではドングリというのは‘聖なる樹’です。
個々の違った特性(大きさ、形)を持つドングリの実のような子供たちが、将来大きな木に育っていきます。